Azureで仮想プライベートネットワークを構成します。
仮想ネットワークは他のサービスを利用する際にインプットとして求められる関係上、早い段階で作成することになります。
- [+新規] > [仮想ネットワーク]と選択します。
- デプロイモデルの選択だけ入力項目があります。
以下2つから選択できますが、今回はデフォルトの[リソース マネージャー]を選択し、[作成]ボタンを選択します。
・リソース マネージャー
・クラシック
この違いについては、別途記事を書きます。
- 仮想ネットワークの作成画面になります。
ネットワーク設定を入力していき、[OK]ボタンを選択します。
設定項目と値は下記のようにしました。
項目 値 名前 nw_cns アドレス空間 10.0.0.0/16 サブネット名 public サブネット アドレス範囲 10.0.0.0/24 サブスクリプション 無料試用版 リソースグループ 新規作成 リソースグループ名 rg_cns 場所 東日本 ダッシュボードにピン留めする ✔ - 出来上がった仮想ネットワークの情報が表示されます。
- 画面左上の[Microsoft Azure]を選択するとダッシュボードが表示されます。先ほど作成した仮想ネットワーク名がダッシュボードに表示されているのがわかります。