健康経営方針
社員がイキイキと楽しく働けるよう
「安全で快適な職場づくりと心身の健康保持増進」を推進します。
基本方針
株式会社シイエヌエスは、「人を想う力」を経営方針の一つに掲げ、その実現のためには、社員一人ひとりが心身共に健康な状態であり続けることを大切にしていくべきものだと考え、社員の健康づくりを積極的に取り組んでいきます。
2025年7月1日 制定
株式会社シイエヌエス 代表取締役社長 関根政英
健康経営体制図

従業員の健康への配慮と施策
1|疾病予防
健康診断の受診率100%を達成するために健康診断の受診日を会社が調整し、毎月ごとに受診状況の点検を行なう。受診結果に基づき、精密検査対象者には個別に連絡を行い、就業時間中に受診を促す。
2|労働時間・休暇取得状況管理の体制確立
— 労働時間
36協定遵守のために、衛生委員会において管理監督者を含む全社員の労働時間を監視し、過重労働者の人数、有給休暇取得率を産業医へ報告する。過重労働になった社員が産業医と面談できるよう調整する。
— 休暇
代休/有給休暇取得状況・厚生休暇取得状況を毎月管理し、定期的に管理監督者へ報告する。社員一人ひとりが休暇を取得しやすい環境づくりを進める。
3|心の健康の保持増進
会社は、衛生委員会、社員相談室からの情報、提案、制度見直し等、必要に応じた対応を行う。社員に対しメンタルヘルス対策に必要な教育/情報提供を行い、ラインケア、セルフケア意識を向上させる。
4|季節のウィルス対策等の体制を確立
熱中症、食中毒の予防などについて周知を行う。インフルエンザ対策として予防接種の推進を図る。
5|職場環境改善の推進
空調・照明等、職場環境の維持・改善に努める。
6|安全衛生に関する各制度の作成、見直し、及び周知
社員にとって働きやすい職場づくりのために必要なルールの見直しを行う。